・・・( ̄  ̄;) うーん 残念。。  

 
ゆう@子育てパパ


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 日本時間の20日早朝に行われたサッカーワールドカップ(W杯)の日本の第2戦・ギリシャ戦は、試合が朝の通勤・通学時間帯に重なり、駅のホームや電車内では携帯電話のテレビで観戦する人の姿が目立った。富山市米田の豊田小学校(西谷博信校長)は課外に特別観戦の時間を設け、全校児童で声援を送った。



 試合が始まった午前7時のJR富山駅。出張のためホームで電車を待ちながら携帯電話の画面に見入っていた富山市安養坊、医師、新敷吉成さん(48)は「本当は大きなテレビで見たいけど仕方ない。日本には力を出し切ってほしい」と期待を寄せた。待合室のテレビの前には人垣ができ、日本が好機を逃すたびにため息が漏れた。JR高岡駅でも携帯電話やタブレット型端末で観戦する通勤客の姿が見られた。



 豊田小学校では朝の活動の時間を利用し、「大応援会」を開き、全校児童と教職員の計約830人が体育館に設置した大型スクリーンで観戦。国旗やタンバリンなどを手に「行け行け日本」と声をからして応援した。



 試合は最後まで得点を奪えず、0-0の引き分け。子どもたちは「チャンスはいっぱいあったのに」「悔しい」と口々に話していた。



 南砺市の旧利賀村はギリシャ・デルフィ市と姉妹都市という縁があり、地区内の複合教育施設アーパスで住民らがテレビ観戦。両国の選手に声援を送った。





北日本新聞社