難しいんだな、これが。。 (#^.^#)
ゆう@子育てパパ

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8月2、3日に砺波市の庄川水記念公園で開かれる庄川水まつり(北日本新聞社後援)のメーンイベント「流木乗り選手権大会」で、実行委員会は丸太を浮かべる特設プールに初めて地元で湧き出る温泉水を入れる。市合併10周年と水まつりの30回目を記念し、庄川温泉郷をアピールする。「乗って楽しい、落ちて幸せ流木乗り」をキャッチフレーズに、広く出場を呼び掛けている。
流木乗り選手権は、川の流れを利用した木材の運搬「流送」がかつて庄川で盛んだったことにちなんだ大会。水に浮かべた丸太の両端に1人ずつ立ってバランスを取りながら駆け引きし、先に落ちた方が負けとなる。
これまで一般の部は庄川沿いの旧二万石用水で、ジュニアの部はプールに庄川の水を注いで実施してきた。今回は地元の庄川泉源から供給を受ける「庄川清流温泉」などでプールを満たす。実行委の米道正裕流木部会長は「温泉に行く気分で多くの人に大会を楽しんでほしい」と話している。
今回はジュニアの部(小学校低、中、高学年に分け個人戦)と一般の部(13歳以上男女3人1組の団体戦)を設けるほか、6年ぶりにレディース選手権(13歳以上女性3人1組の団体戦)を復活させる。一般の部の優勝賞金30万円などの賞品がある。申し込みは実行委、電話090(8263)7700。
北日本新聞社