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ゆう@子育てパパ


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 高岡市関本町の国宝瑞龍寺を色とりどりの光で照らし出す「春のライトアップと門前市」が28日、同寺で開幕する。27日は試験点灯が行われ、夜空に大伽藍(がらん)が色鮮やかに浮かび上がった。瑞龍寺ライトアップ実行委員会主催、北日本新聞社など共催。



 実行委の役員やスタッフが、国宝の山門、仏殿、法堂(はっとう)などへの照明の当て方や、音響の状態などをチェック。今回初の試みとなる、回廊の壁に映像を投影する「プロジェクションマッピング」の試験も行った。



 ライトアップは30日までの午後6時半~9時半に行う。境内にある仏像などにも照明を当てるほか、回廊に岐阜県美濃市の「美濃和紙あかりアート展」の優秀作品を展示する。総門前には「門前市」として、県内や飛騨地方の特産品を提供する15店が並び、ライトアップ30分前の午後6時から来場者を迎える。



 当日券は500円で中学生以下無料。会場周辺には駐車場がなく、高岡市地方卸売市場(同市下黒田)の臨時駐車場、イオンモール高岡(同市下伏間江)の駐車場、JR高岡駅瑞龍寺口の3カ所から無料シャトルバスを運行する。



 問い合わせは北日本新聞高岡支社営業部、電話0766(22)2224。





北日本新聞社