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ゆう@子育てパパ


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■15万本分の花びら使用



 「タピ・ドゥ・フルーとなみ2014」は26日、となみチューリップフェア会場の砺波市美術館前で始まり、チューリップ15万本分の花びら90万枚などで描いた巨大な地上絵「チューリップアート」が浮かび上がった。27日まで。



 砺波商工会議所青年部などでつくる実行委員会(西森昭治委員長)が開催。「希望の実inとなみ」をテーマに市内小学生がデザインした1277点から10点を採用した。



 直径5メートルの円10個を木の実に見立て、円内に北陸新幹線の新型車両や立山連峰などを表現した。小学生ら850人が2時間かけて制作した。表彰式が同美術館であり、夏野市長がデザイン最優秀賞の10人を表彰した。高所作業車(200円、小学生未満無料)や同館3階から鑑賞できる。



 26日はフェア開幕後、初の週末となり、2万3千人が訪れた。過去10年のプリンセスチューリップが集まって市合併10周年を祝う「プリンセスチューリップ大集合」などがあった。フェアは5月6日まで。北日本新聞社後援。



 ▽チューリップデザイン最優秀賞=丈田宗太郎、倉田有紀(出町)水上凜音(庄南)篠原亜月、市本夏海(砺波南部)小竹萌々花(鷹栖)堀田結唯(砺波北部)長山真凛(砺波東部)林則希(庄東)岩田涼花(庄川)





■会場で公開挙式、新郎新婦を祝福

 となみチューリップフェア会場の砺波チューリップ公園(砺波市花園町)で26日、公開挙式「フラワーウエディング」が行われ、来場者が新郎新婦を祝福した。



 挙式したのは金沢市の表龍一さん(25)とあゆみさん(23)=旧姓・美濃、砺波市出身。砺波市のマスコットキャラクター、チューリくんとリップちゃんが立会人となり、新郎と新婦が互いにチューリップの花を贈り、指輪を交換した。来場者がライスシャワーのように花びらを2人に降らせた。あゆみさんは「親しんできたチューリップ公園で、多くの人に祝ってもらえてうれしかった」と話した。



 公開挙式は砺波ロイヤルホテルが企画した。





北日本新聞社