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ゆう@子育てパパ


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 北陸新幹線の新型車両E7系をかたどった鉄道玩具「プラレール」が24日、発売された。北陸新幹線開業まで1年を切り、幅広い年代に新幹線の魅力を伝える格好の材料となりそうだ。



 プラレールはタカラトミー(東京)が開発・販売。青いレールをつなげ、3両編成の列車を走らせて遊ぶ。1959年の発売以来、幅広い年代から愛され、国内で累計1億4500万個以上を売り上げている。今回登場したプラレールの商品名は「E7系北陸新幹線かがやき立体レールセット」(税抜き5000円)。プラレールの発売55周年を記念した商品。



 富山市本郷新の「おもちゃのバンビ本郷店」は13台の予約を受け付けた。祖父母から孫へのプレゼントや趣味で購入する人が多いという。



 店内のジオラマスペースでは、プラレールのかがやきがさっそく“試走”。軽快に走る様子を眺めていた富山市珠泉の下坂柊真ちゃん(5)は「かっこいい。乗ってみたい」とにっこり。母親の裕美さん(34)は「北陸新幹線のプラレール発売を楽しみにしていた。家族も好きなので買おうかな」と話していた。





北日本新聞社