かわいくな~い。。 (~_~;)
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氷見市の2大名物が合体したご当地キャラクター(ゆるキャラ)の「獅子ブリむちゃブリ」が誕生した。顔は獅子舞の獅子、体はブリで、市内の印刷会社が作製。市観光協会が14日、氷見商工会館で発表会を開き、同協会公認キャラとして披露した。
獅子と氷見ブリが昨年暮れ、ブリ起こしの雷に打たれて合体し、定置網に掛かったという設定。左手に「むちゃブリ」を持ち、左足はフクラギの「フクちゃん」、右足はガンドの「ガンちゃん」になっている。
印刷会社のトライプリント(中村豊社長)が10年前に考案した獅子ブリを基に、同社の女性で作るプロジェクトチームがゆるキャラに仕上げた。かわいいイメージにするため、目と眉のデザインに苦労したという。
目標は千葉県船橋市非公認のご当地キャラ・ふなっしーのような人気者。「何しとんがけ?」「どっから来たがけ?」などと、観光客らに氷見弁で急に話し掛けて会話を始めるキャラクターに育てる。
獅子ブリむちゃブリの作製は、だれでも自由にイベントなどで活用できるご当地キャラづくりが狙い。出演交渉などは市観光協会が窓口になる。松原勝久会長は「ブリだけに回遊キャラクターとして全国を回って氷見を発信してほしい」と期待した。
北日本新聞社