美味しいお酒を頂きたいです。 (~_~;)
ゆう@子育てパパ

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県内各地で桜が開花し、花見シーズンが本格化する中、満開が近づいた富山市の松川べりは7日、大勢の花見客でにぎわい、ライトアップされた夜桜を楽しんだ。
松川べりでは昼間も、青空に誘われた家族連れらが桜並木を散策。夕方には会社員や若者のグループがシートを広げ、缶ビールや熱かんを片手に乾杯の声を上げた。
仕事仲間で集まった大学職員の古賀光徳さん(33)=富山市婦中町友坂=は「花見をしないと春が始まらない。同僚とたっぷり楽しみたい」と満面の笑みを浮かべた。
気象情報会社ウェザーニューズ(千葉市)がまとめた花見に関する全国意識調査によると、ことし県民が花見にかける1人当たりの予算は2451円で全国36番目。昨年は最下位の1736円だった。
今月から消費税がアップ。「昨年はコンビニ弁当だったけど、ことしは節約して手作り弁当にした」と話す70代の夫婦もいたが、花見客の大半はこの日ばかりは節約を意識していない様子。友人と花見酒を酌み交わしていた飲食店員の福本敦子さん(52)=同市富岡町=は「年に一度の花見ぐらいは思い切り楽しみたい」。家族4人で訪れた自営業の向田甚一郎さん(41)=同市上堀南町=は「ちゃんと社会保障に使われるなら増税は気にならない。花見を満喫して、明日から頑張って働くだけ」と笑みを浮かべた。
北日本新聞社