朝早いんだよな~。。 (~_~;)
ゆう@子育てパパ

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富山湾の春の風物詩「滑川ほたるいか海上観光」の試乗会が2日未明、滑川漁港沖で開かれ、定置網に掛かったホタルイカの神秘的な光を招待客が楽しんだ。海上観光の営業は3日から5月6日まで。
午前3時すぎ、招待客50人を乗せた観光船が漁船に続いて滑川漁港を出発。沖合1・5~2キロの漁場で漁師が定置網を引き揚げると、ホタルイカの青白い光が暗闇に浮かび上がり、船上から歓声と拍手が起こった。
漁師がたもですくったホタルイカを空中に放り投げるパフォーマンスもあり、招待客を喜ばせた。
海上観光は、早朝のホタルイカの定置網漁を観光船から見物し、海上にきらめく幻想的な光や漁の活気を堪能できる。ことしはより多くの人に楽しんでもらうため、営業日を昨年より2日増やし34日間とした。
観光船1隻(定員50人)で毎日午前3時に滑川漁港を出発する。料金は大人4500円、小中学生3千円。天候不良で欠航する場合もある。
滑川市観光協会によると、全期間を通してほぼ予約で埋まっている。申し込み、問い合わせは同協会、電話076(475)0100。
北日本新聞社