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ゆう@子育てパパ


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 県の北陸新幹線開業1年前イベント「かがやき!とやまフェスタ」が22日、富山市のオーバード・ホールなどで開かれた。新幹線の模型が走るジオラマの展示や女優・タレントの柴田理恵さんのトークショーなど多彩な催しがあり、訪れた親子連れらが乗車を心待ちにした。



 ジオラマは富山高専の鉄道部員が約3カ月かけて作った。県内の新幹線3駅や駅周辺の街並みと自然をイメージしたミニチュアの間を車両の模型が走り抜けていく様子に、子どもたちは歓声を上げていた。最上級客室「グランクラス」のシートに座れる体験コーナーには長い列ができた。



 石井知事が「開業を観光振興や産業活性化につなげたい。県民の皆さんも盛り上げてほしい」とあいさつ。柴田さんは「富山のおいしいものを食べに来る人はきっと増える」と力説。石井知事と新幹線戦略とやま県民会議富山地域会議の高木繁雄会長を加えた3人によるトークもあり、特色ある地元産品を積極的にPRする大切さなどについて意見交換した。



 商品ジャーナリスト、北村森さん(富山市出身)の講演や、開業をPRする県制作CMのテーマソングを歌う「羊毛とおはな」のミニライブもあった。富岩運河環水公園では北陸新幹線沿線のラーメンやご当地グルメを販売するブースなどが設けられた。





北日本新聞社