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4月の消費税増税に合わせ、パナソニックやソニーなどの家電大手は家庭用エアコンやテレビの引き取りにかかる家電リサイクル料金を引き上げる。家電大手が家電リサイクル料金を値上げするのは平成13年の制度導入後、今回が初めて。
パナソニックはエアコンのリサイクル料金(税込み)を現行の1575円から1620円に、16型以上のテレビは2835円から2916円にそれぞれ引き上げる。冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機についても値上げする。
ソニーや三菱電機、シャープなども改定する。いずれも4月から、消費税率の引き上げ分を上乗せする格好だ。現行料金は各メーカーともおおむね同額のため、値上げ後もほぼ同じとなる見通し。
家電リサイクル法でリサイクルが義務付けられているのはエアコンやテレビなどの4品目。買い替える消費者は、家電量販店などに古い製品の引き取りを依頼してリサイクル料金を預け「家電リサイクル券」の交付を受ける。3月中に交付を受け、店舗からメーカーへの引き渡しが4月中であれば特例として現行料金を適用するが、5月以降になる場合は新料金となる。
家電製品協会によると、家電大手がリサイクル料金を引き上げるのはこれが初めて。各社は昨年4月、エアコンのリサイクル料金を25%減額していた。
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