あと3時間しかない。。   (~_~;)
 
ゆう@子育てパパ


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 熱々の鍋料理の食べ比べが楽しめる「とやま鍋自慢大会2014」は1日、立山町吉峰野開のグリーンパーク吉峰よしみね交流館周辺で始まった。毎年恒例の冬場の食のイベントとして定着しており、15回目のことしも大勢の家族連れらがさまざな鍋料理を味わった。2日まで。同大会実行委員会主催、北日本新聞社後援。



 立山舟橋商工会をはじめ、町内の各種団体が15種類の鍋を用意した。同商工会はマイタケやシメジ、ナメコなど地元産のキノコを使った名物「立山まほろばのきのこ鍋」を出品。JAかあさんの店は地産地消をテーマに野菜をたっぷり使った「立山風 味(み)そ鍋」を販売した。



 人気を集めた町猟友会の「しし鍋」はイノシシの肉を長時間煮込んだ鍋料理。家族4人で味わった富山市月岡町の山田崇信さん(27)の長男、緋水君(7)は「おいしい」と笑顔を見せた。来場者は種類の違う鍋料理を近くの特設テーブルに並べ、分け合ったりしながら食べ比べていた。



 よしみね交流館ではラ・フランスやそば、古代米、蜂蜜、米粉パンなどが展示販売され、来場者に町の特産品をPRした。



 2日は午前10時から午後2時まで。鍋は全て1杯300円。会場ではカラオケ歌謡祭も行われる。立山町役場と富山地方鉄道岩峅寺駅から会場までの無料シャトルバスを運行する。問い合わせはグリーンパーク吉峰、電話076(483)2828。





北日本新聞社