いい年でありますように。 (#^.^#)
ゆう@子育てパパ

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新年を迎えた1日、県内各地の神社や寺院は大勢の初詣客でにぎわった。参拝客は家内安全や商売繁盛、学業成就など明るい一年を願い、お守りを買い求めていた。
富山市磯部町の県護国神社や同市山王町の日枝神社などでは、未明から家族連れらが続々と詰め掛け、長い列を作った。年が明けると、参拝客は早速さい銭を投げ入れ、願いを込めて手を合わせた。その後はおみくじを引いたり、お守りや縁起物を買ったりする姿が見られ、おみくじで大吉が出ると声を上げて喜んでいた。
県護国神社を友人と訪れた富山高専3年の大井彩香さん(18)は「事故とか災害のない幸せな一年を祈った」、家族5人で参拝した同市月岡町の主婦、林恵美さん(36)は「家族の健康と子どもの成長をお願いしました」と話していた。
高岡市古城の射水神社にも大勢の参拝客が訪れた。富山市婦中町上吉川の会社員、田村功さん(30)はことし結婚する予定の今井理恵子さん(29)と参拝。「これからも仲良しでいたい。お互いの家族の健康もお願いした」と笑顔だった。同神社によると、家内安全を願う「きずな祈願」の希望者が昨年の約2倍に増えている。
北日本新聞社