あけまして おめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
 
ゆう@子育てパパ


トレンドニュース ブログランキングへ




 厚生労働省は1日付で、平成25年の人口動態統計の年間推計を発表した。出生数は103万1千人(前年比6千人減)で、3年連続で過去最少になった。死亡数は127万5千人(同1万9千人増)で、死亡数から出生数を引いた人口の自然減は過去最多の24万4千人に達した。



 1人の女性が生涯に産む子供の平均数の推計を示す合計特殊出生率は、前年(1・41)と同程度になる見通しだ。婚姻件数は前年より6千件少ない66万3千件で、23年の66万1895件に次ぎ戦後2番目に少なかった。離婚件数も4千件減り23万1千件となった。



 日本の人口は、平成17年に初めて死亡数が出生数を上回り、19年以降は自然減が続いている。減少幅の拡大も著しく、23年には20万人を超えた。