きてるね~。   (~_~;)
 
ゆう@子育てパパ


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 CM総研の2013年度のCM好感度調査で2位(前年度は4位)に躍進したKDDI。代表作で架空のTV局を舞台にした「チャンネルau」シリーズは、高速データ通信「LTE」のつながりやすさや独自サービスなどをコント仕立てでアピールしている。



 消費者に訴求したい商材に合わせてイメージがマッチするタレントを登場させ、強く印象付けられるよう工夫した。たとえば、固定通信と携帯電話のセット割引「auスマートバリュー」は、「(このサービスを)知らないとモッタイナイ」というフレーズをきゃりーぱみゅぱみゅさんに楽曲化してもらった。「モッタイナイ」のキーワードを印象付けを強く印象付けるため、きゃりーぱみゅぱみゅさんがCMタイアップ曲「もったいないとらんど」を楽曲化。分かりやすく口ずさみたくなるようなメロディーに「もったいないから♪ もったいないから♪」というフレーズをのせてauスマートバリューの認知度アップを狙った。



 また、月額390円でアプリ(実行ソフト)やコンテンツ(情報の内容)が使い放題の「auスマートパス」では、TBSドラマ「半沢直樹」で有名になった小木曽次長役の緋田康人さんに取調べのシーンを演じていただき、auスマートパスのお得感をアピールした。



 緋田さんの鬼気迫る演技と、それをさらりと交わすように明るくコミカルに受け答えする森三中さんのやり取りが人気となった。



 KDDIは、サービスや製品ごとに、キーワードをいかに浸透させるかを考えてタレントや楽曲を選定しているのが特徴。電波が伝わりやすい“プラチナバンド”でLTEのつながりやすさを強調するときは、キャンプ場など郊外でもつながることを分かりやすく表現するため、アウトドア好きで有名な哀川翔さんを起用。バーベキューを背景に「キテルね~ 800MHz」と決めてもらった。