良い年が迎えられますように。   (~_~;)
 
ゆう@子育てパパ


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 「年越の大祓(おおはらえ)」は28日、富山市山王町の日枝神社(平尾旨明宮司)で行われ、参拝者が心身の罪やけがれを清め、新年への思いを新たにした。



 参拝者は神職から説明を受けながら、紙と麻を細かくした「切麻(きりぬさ)」を体に掛けた。人をかたどった「人形(ひとかた)」で体をさすって息を吹き掛けることでけがれを移し、木の棒に麻を付けた「小麻(こぬさ)」を振った。



 カヤでできた直径約2メートルの「茅(ち)の輪」をくぐった後、みこから受け取った玉串をささげ、無病息災を願った。



 年越の大祓は平安時代から続くとされる神事。





北日本新聞社