安全運転おねがいしま~す。 (#^.^#)
ゆう@子育てパパ

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2015年春の北陸新幹線開業に向け、県が「おもてなし優良タクシードライバー」として認定した運転手の出発式が26日、県庁で行われた。県の「お墨付き」を得た運転手が車体ステッカーや名札を付けて乗務を始め、きめ細やかなサービスで利用客を出迎える。
おもてなしドライバーは、3年間の無事故無違反に加え、会話や態度、観光知識などに優れた運転手。観光客やビジネス客が来県する際、タクシー運転手が富山の第一印象を決めるケースが多いことから開業対策として県が企画し、特に優れた知事賞の9人を含め44人を表彰した。
出発式では、知事賞の9人が「おもてなし優良タクシードライバー」と書かれたステッカーを知事から受け取り、営業車に張って出発した。
チューリップ交通(砺波市)の松下紀代美さん(57)は「富山は魚がおいしく歴史もありとても良い県。新幹線開業後に『また来たい』と思ってもらえるよう、精いっぱい案内して富山ファンを増やしたい」と意気込んだ。
おもてなしドライバーを周知するため、県内のホテルや旅館約170カ所に44人の顔写真入りのちらしを配布。特典として、観光客と共に高志の国文学館など県有8施設を利用する際はドライバーの入場料を無料とする。
北日本新聞社