どんな味なんだろう・・・。 (~_~;)
ゆう@子育てパパ

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12、13の両日、クロスランドおやべ(小矢部市鷲島)で開かれる「おやべグルメフェスタ」で、市内の若手農家でつくるグループ・おやべを食べるの(宇川純矢会長)が新メニュー「白麻婆豆腐(ホワイトマーボー)」を販売する。ワインスペシャリストの沢樹舞さん(東京都在住、魚津市出身)がレシピを考案。地元産食材をふんだんに使った一品が出来上がった。
おやべを食べるのは、環境への負荷が少ない循環型農業に取り組む農家らが設立。循環型で栽培した食材を使って小矢部市の名物料理を作ろうと、以前から交流のあった沢樹さんにレシピの考案を依頼した。
沢樹さんが思い付いたのが「白いマーボー豆腐」。同市のご当地グルメ「おやべホワイトラーメン」にちなんだ。トウガラシとトウバンジャンの代わりに、ホァジョーと呼ばれるサンショウで辛みをつけ、仕上げには牛乳を使った。豚ひき肉、ニンニク、サトイモなど具材の多くは循環型農業を取り入れた地元産。ご飯にかけて食べる。
3日に市内のレストランで試食会があり、桜井市長らが出席。沢樹さんが実際に厨房(ちゅうぼう)で調理したできたてを味わった。宇川会長は「見た目は白いが、食べると本格的なマーボー豆腐。パンチの効いた味でおいしい」と満足そうだった。1食500円で販売する予定。
おやべグルメフェスタは県内外のご当地グルメが集結するイベント。小矢部青年会議所、小矢部市商工会などでつくるおやべ魅力発信交流事業実行委員会主催、北日本新聞社共催。
北日本新聞社