テレビで見たけど衝撃的だった。。   
紅葉どうなるんだ。          ( ̄  ̄;) 

ゆう@子育てパパ



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 台風18号による大雨で、京都有数の観光名所として知られる京都市右京区の嵐山を濁流が襲った。付近の桂川が一部で氾濫。渦巻く流れは、中洲にある売店を軒並み水没させ、ランドマークの渡月橋の欄干すれすれまで迫った。川近くの店舗や道路は浸水し、取り残された旅館の宿泊客や住民らの救出作業も続いた。近隣住民が「記憶にない」と口をそろえる大きな被害。紅葉シーズンを前に、嵐山観光に大きな影響が出るのは必至だ。



 川が氾濫した嵐山付近の道路では、通行規制が行われ、京都市消防局や地元消防団が避難を呼びかけた。



 近隣住民は「まだ水は増えるのか」「避難場所までの道は安全か」と不安げな表情。水の流入を防ぐために土嚢(どのう)を積んだり、室内に入り込んだ水をかき出したりする姿もみられた。



 桂川に面した保養所では、施設前の道路が冠水で通行止めとなり、外出できない状態に。奈良県から観光に訪れたという女性は「朝起きたら大変なことになっていた。まさかこんなことになるとは」と、困惑した表情を見せた。



 近くに住む男性(63)は「40年以上この辺りに住んでいるが、こんな増水は記憶にない」と話した。