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ゆう@子育てパパ

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目の錯覚で立体的に見える絵画などを集めた「トリックアート展」が13日、魚津市の新川文化ホールで開幕した。初日から多くの家族連れらが訪れ、趣向を凝らした“だまし絵”の世界を楽しんだ。8月25日まで。同ホール主催、北日本新聞社など共催。
2011年の前回展が好評だったことから、展示規模を拡大して開催。ドラキュラが鑑賞者をグラスに閉じ込めようと待ち構える「ドラキュラのおやつ」、立ち位置を変えることで絵が動いて見える「揺れる街並み」など38点をそろえた。いずれも自由に写真撮影したり、触れたりできるのが特徴で、来場者は作品の前でポーズを決め、絵画の登場人物になったような気分を味わった。
親戚4人で訪れた林龍毅(りゅうき)君(富山市大広田小6年)は、東京タワーによじ登ったように見せかけられる作品の前で記念撮影。「写真で見ると、こんな風になっていたんだという驚きがあって、本当に面白い」と笑顔を見せた。
入場料は3歳以上500円で、火曜休館。来場者が会場で撮った写真を募る「おもしろ写真コンテスト」も実施している。前期(31日まで)と後期(8月1~21日)に分けて募集し、7月20日から8月25日まで全作品を展示する。優秀作品にはコンパクトデジタルカメラなどを贈る。
問い合わせは同ホール、電話0765(23)1123。
北日本新聞社