ちょっと上質って惹かれます。(~_~;)

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ジェイアール東海パッセンジャーズ(東京都中央区)は23日早朝、東海道新幹線の東京駅ホームにフード・セレクト・ショップ「DELICA STATION(デリカ・ステーション)」をオープンする。対面販売が多かった駅構内の弁当販売店のイメージを一新し、ワンランク上の品揃えを目指す。
[フォト] 充実したクラフトビールのラインアップ
商品点数は従来の倍近い320点。定番の弁当には、掛け紙付きの駅弁だけでなく、カロリー控えめで中身が分かりやすいパッケージの「健康弁当宣言」シリーズを新たに加えた。銀河高原ビール、澤の井、山崎などアルコール類の銘柄を増やし、砂肝スモークといったおつまみ類も充実させた。
ホテルオークラ、千疋屋の銘菓、スカイツリーパッケージの商品など東京土産も手に入る。店内の通路を広めにとり、店員は3人配置した。
コンセプトは「駅ナカの ちょっと上質な フード・セレクト・ショップ」で、JR東日本グループが経営する東京駅商業施設「グランスタ」の駅弁店や、リニューアルしたばかりの「大丸東京店」の地下にある惣菜店などに対抗する狙いがある。
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