「ぴちょん音頭」ってどんな踊り?!(~_~;)
















 空調機メーカー「ダイキン工業」淀川製作所(大阪府摂津市西一津屋)で24日、恒例の「ダイキン盆踊り大会」が開かれ、地域住民や従業員ら約2万人が歌や太鼓の音色に合わせて踊りを楽しんだ。



 盆踊り大会は「地域との共生」を目指して昭和46年に始まり、今年で41回目。地元では「摂津の夏の一大イベント」として住民らに親しまれている。



 会場のグラウンド中央に設けられた櫓(やぐら)の上から、川村群太郎副社長が「夏の一夜を楽しんでください」とあいさつ。浴衣姿の参加者らは櫓の周りに輪をつくり、河内音頭や同社オリジナルの「ぴちょん音頭」などを踊った。



 会場では、花火の打ち上げや従業員によるオリジナルダンスの披露などのほか、初心者向けの「踊り道場」も設けられ、イベントを楽しむ家族連れらで夜遅くまでにぎわった。