第13話 好きな人と喋れないあなたの「いるだけでの最高の愛され方」を考える | 夢を叶えたその先へ

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さて、次は何を描こうか?

 

 

こんにちはっ照れ

まさるですニコニコ

 

 

今日もよく頂くご質問から、お話を1つ。

 

「私、好きな人の前で、うまく喋れないんです。

緊張しちゃうし、元からそこまでおしゃべりが上手じゃないこともあって、話していても盛り上がりません。

好きな彼と少しでも楽しく話をしなければならない、と考えてしまうと、

プレッシャーからか余計に上手く振る舞えなくなって辛いです。

できる限りコミュニケーションをとって好かれていきたいのに、全然自分から話しかけることもできません。

話しかけてもらえてもいい反応ができていると思えないし、好かれるどころか嫌われていく気さえします。

この場合、どうしたらいいのでしょうか??」

 

 

気になる彼(彼女)と楽しくお喋りできたら、もちろん最高ですよね。

恋が始まったドキドキ。

徐々に仲が深まっていく実感。

相手のことを知っていく喜び。

自分のことを理解してもらう安心感。

お付き合いする前でも後でも、この幸せは様々な形で表現できると思います。

 

大好きな人と楽しくお喋りしたいけど、なかなか盛り上がらない状況を想像すると、苦しいですよね。

何を話そう?何を聞けばいいんだろう?何がいけないんだろう?すごく焦りますよね。

焦った結果、訳わからないことを口走ってしまったり、自分が喋りすぎて過剰な質問攻めをしてしまったり。

緊張、環境、お互いの趣味のジャンルが違う、私よりむしろ相手の方が話し下手……

話が盛り上がらないと思える要因は、色々見つかるかもしれません。

メモもちろん、シンプルにここにおいてもオーダーは増やしてみてくださいね。

どんな場所で、どんなことをしながら、どんな気持ちで、どんな話題で盛り上がるのか。

話しやすい環境に行く機会ができたり、共通の話題が見つかったりしたら、その時点でそれらを活かして適宜オーダーを増やしましょう。

 

 

さて、どんなお喋りをしたいかというオーダーは出しつつも、本題です。

 

 

好きな人と喋れないあなたの「いるだけでの最高の愛され方」を考える。

これをぜひ、全力でやってみて欲しいんです。

言い換えれば、

喋らなくてもお相手からめっちゃ好かれている(モテている、愛されている)状態

をオーダーするってことです。具体的に考えましょう。

 

 

喋らなくてもお相手から好かれている……これは、どんな状態・状況が思いつくでしょうか。

僕がパッと思い浮かぶのは、あなたの大好きな人があなたに対して、

「特別なことはしなくていいよ。君がそばにいてくれるだけでいいんだ」

「頑張らなくていいの。あなたが隣にいてくれることが幸せなの」

と言ってくれているシーン。

喋りが面白いから愛される、ではないんです。

楽しく盛り上がれなければ嫌われる、でもないんです。

「あなたがただただ大好きな人の側にいることが、

あなたの好きな人の最高の幸せである」と意図するワケです。

 

 

無意識のオーダー、という言い方が過去記事内にあったと思います。

これを簡単に言い換えると、

今ここまでの常識として、あなたが気づかずに叶え続けてきたもの。

僕らは過去のどこかの時点で、「見た目が良くなければダメ」とか、「若い人の方が恋愛に有利」とか、

多くの観念(自分の中の思い込み)を作り、その通りの現実を観測し始める(=叶えている、引き寄せている)。

日々生きているだけで、無意識に多くの観念が新たに創られたり、形が変わったりする。

僕らは、それら観念に沿った現象たちを観測し続けています。

無意識的に、ある意味野放しになっていた望まない現実部分へ、

意識的に新たなオーダーを取り入れ、これから受け取るものを変えていくんです。

可愛くないとだめ、努力しないとだめ、特別な何かが揃わないとだめ……と考えていた観念に、

「いるだけで愛され過ぎている」という新たな経験したい世界を提案し、事実として受け取ってみるんです。

 

 

さて、ここであなたの観念は、反対の声をあげるかもしれません。

いるだけでいいだなんて、それはとんでもないイケメンか、アイドル並みに可愛い子だけが得られる特権でしょ?

喋りを頑張るどころか、喋ることすらしないで今までよりも愛されるなんて、無理があるんじゃないの?

隣に座ってるだけでいいだなんて、そんな都合のいい恋愛見たことないよ?

などなど。

いるだけで愛されるというオーダーは、もしかしたら多くの人にとっては非現実的な類の提案かもしれません。

難しい、あり得ない、無理だ、デタラメだ、ドラマや漫画の中でしか起こり得ないよ……

そういった言葉が溢れてしまう方に、もう1つ提案があります。

 

もしもオーダーの内容が大胆過ぎて、願うことすらおこがましいと思えてしまうなら、

「現実化させてきた観念の方を疑う」。

これだけでも、ぜひやってみてください。

観念を疑うとは、「この思い込みって、本当に本当に本当?」と、

あなたが当たり前としてきた考え方に対して、敢えて疑問を投げかけてみるんです。

 

 

「可愛くないとモテない」という、あなたの当たり前にしてきた観念がある。

「可愛くないとモテないって、本当?」本当にモテないのか、様々なケースを考える。この観念を疑ってみる。

うーん、本当だと思う……可愛い女の子の方が、男の子は喜ぶだろうし、絶対にいいに決まってんじゃん……。

芸能人だってみんな可愛いし、可愛い子は男の子から絶えず口説かれてるイメージもあるし……。

……あ!でも、本人には悪いんだけど、そんなに可愛くはないけどずっと彼氏が途切れない友達がいるなぁ。

あの子はなんで、ずっとモテるんだろう??

……そういえば、その子は「彼氏いないとかホント無理。私はモテるって思うことにしてるよ」って言ってたぞ……!

何度も理想の状態の言葉(私はモテる)を使って、見えないものに影響を与えて、現実にしてるのかもしれない!

 

「可愛くないとモテない」と思っていたけれど、そうとも言い切れない例が1つ見つかった。

見た目は可愛いと思えなくても、モテている友人がいることに気づいた。

当たり前に考えていた「可愛くないとモテない」は、あなたの人生において採用しなくてもいいのかもしれない。

「可愛くなくてもモテる」のかもしれないし、「見た目は案外関係ない」のかもしれない。

新たなオーダーが見つかれば、それをイメージしても構いませんが、

自分の中で不愉快だけれど当たり前にしていた観念を疑い、変わりうるきっかけを掴んだ時点で、

あなたの世界は大いに広がったと思います。

 

 

 

好きな人と喋れない。話が盛り上がらない。

この現状に対して、トークに関する意図が増えたら、もちろん素晴らしいです。

そのまま話が盛り上がるようになり、どんどん現実が変化して仲良くなるなら、もちろんOK。

 

「喋れない女の子はモテない」

「私は可愛くないから、他の女の子たちよりも多めに頑張らないといけない」

「俺には取り柄がないから、ただいるだけで愛されるなんてあり得ない」

などなどの前提があるならば、ここにもオーダーが出せる。

「ただいるだけで、愛されている」理想の状況を考え、オーダーを出しにいく。

 

そしてこのオーダーが出せない場合は、観念の方を疑ってみる。

あなたが当たり前にしてきたことを、「それ、本当?」と自問自答する。

あなたにとって不都合に思える要素を持ったままでも、願いを叶えている人が必ず見つかるはずです。

その観念が見つかったら、少しだけ楽になるかもしれないし、それ自体がオーダーになるかもしれません。

 

 

いるだけで、愛される。

もしもそれが可能ならば、あなたはどんな未来を創っていくのでしょうか。

僕はとっても、楽しみです照れ

 

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

 

プレゼント本日のまとめプレゼント

 

・喋らなくてもお相手からめっちゃ好かれている(モテている、愛されている)状態をオーダーする

・オーダー自体がおこがましいと思えてしまうなら、あなたが今まで現実化させてきた観念の方を疑う。

 

 

 

 

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