嫌な女① | ボーダーライン的日常

嫌な女①

風俗、クラブと勤務してきて、あたしは嫌な女になったと思う。


引きこもりで精神をやられ、モバゲばかりしていたあの頃。
病院に行くお金も無い。タバコ代も無い。
携帯代は絶対払いたい。何度携帯止まっただろう?


親に
「病院代欲しい」
「300円ちょうだい」親は憔悴してるあたしを見て、お金をくれた。
でも、毎日そんな事の繰り返しではお互いストレスが溜まる。
タバコ代をねだる自分ももう嫌だ。


仕事しなくちゃ。
でも、履歴書買うお金も無い。
即金で給料が欲しい。
最初はホステスを考えた。
だけど、ホステスはまず身なりを整える事から始まる。
プリン頭の今では駄目だろうな。
それは馬鹿なあたしにでもわかった。


じゃあ…風俗?


風俗って知らない人のアソコを舐めたりするのでしょう?
嫌だな…
でも、仕方ないか。


葛藤しながら、携帯で各店の募集要項を眺めていた。


続く。