朝起きると隣でカミさんが寝ている いつも見ているカミさんの顔 なんとなくキスしてみた 「う~ん、おはよう」 起こしてしまった。 「どうしたの、キスなんかして」 「どうもしないよ、ただなんとなくしてみただけだよ」 「ふ~ん」
最近カミさんとキスもしたことなかった・・・ SEXも2~3ヶ月くらいしていない。 最初のころは毎日のようにしていたのに・・・ 今はそれが当たり前のようにしていない・・・ カミさんはどう思っているのだろう・・・ 女性ってしなくても全然平気なんだろうか? それとも待ってる? それはないか でもローズみたいにSEXしたいって娘もいるし、どうなんだろう。 カミさんは自分が求めても決して嫌がらない、生理の時以外は それもそういう雰囲気にすぐ気づき事前に伝えてくる。 そういう所はすごいと思うし心が読めるのかなとも思ったりする。 女性は感が鋭いって言うがローズとの事もいつ気づかれるか心配である。 そして、今日は金曜日・・・ ついに来てしまった。 成る様にしか成らないだろうから行くしかない。 そしてその日の仕事も無事終わり約束しているお店へ向かった。
当然彼女の方が早く終わっているはずなので、あまり待たせてはと思い先を急いだ。 店に着くと案内する人が
「いらっしゃいませ」 と側へ寄って来た。 「あの、待ち合わせなのですが」 「予約のお名前は?」 「sinです」
「承っております、こちらへどうぞ」 と案内してくれた。 「すみません、もう一人はもう着てますか?」 「いえ、まだ見えてないようですが」 「そうですか」 え、どうしたんだろうと思った。 1時間以上前に終わっているはずなのに・・・ 時間つぶしで買い物かお茶でもしてるのかなって考えていた。 そうしたら「すみません、遅れて」 と言って彼女がやってきた。 「いや、自分もたった今着たばかりなんだよ よかったね一緒で」 「ごめんなさい、本当はもう少し早くお店に来ようと思っていたのに・・・」 「いいんだよ、自分も大分待たせてわるいな~と思っていたんだから」 そこへウエイトレスがお絞りと水を持ってきた。 「じゃ、コースを2人分お願いします それとグラスワインを赤で2人分」 「わかりました」 やっと落ち着いた気がした。 「部長、今日は時間を頂いてありがとうございます」 「何だよ、かしこまって」 「この前はあまりお話も出来なかったので」 「そうだね、仕事の話が途中で入ったからね」 そうなんだよな、この前あそこで話をすべて聞いていれば今日のこの時間は無かったのに・・・ 馬鹿なことをしてしまった。 よし、今日は彼女の悩みをすべて聞いてあげようと思った。
