宮古市のシンボルのラサの煙突は煙突山の上にそびえ立っています。

煙突山の標高は、90mあるらしくその上にコンクリート製の高さ160mのラサの煙突が立っています。

だから全体の高さは、250mもあるんですね。

煙突の下側の直径は10mもあり先端でも5mもあるそうです。

宮古の街からはとても良く見えます。

 

前にこのラサの煙突下から見上げた事があるとか凄い迫力だったとか温泉か何かで話をした方から聞いたことがありました。

てっきり煙突の下に行って見学させて下さいと言えば見れるもんだと思ってました。

今は、何か有ったら責任問題になるから見学等は出来ませんって丁重に断られました。

まぁ~そぉ~だよな、いきなり見学させてくれって言われてもなぁ~。

下調べもしない私がバカだったよな。

私とこのラサの煙突の話をした人は、「ラサのおばけ煙突」って言ってた様な気がします。

今でも宮古の街に行くたびにラサおばけ煙突下から眺めて見たいなぁ~てしみじみと思っています。

直径10mって凄いんだろうなぁ~。

 

 

ここの近くに車を止めて外から見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煙突がカッコイイって思えるのは、素晴らしい事に思えます。

 

 

 

 

精一杯コンデジの望遠でこんな感じ、綺麗で滑らかな表面に見えます。

 

 

天高くそびえる姿……真下から……見…た…い…なぁ~。