いわゆるロスレスなのできっと駆け足。それでも色んな感じに楽しみたくて、早速分けた。
ガーベラはちょっと色が強いので控えめに斜め向き。
こうして見るとやはりガーベラ小さいわね。それにヒマワリも。対してトルコ桔梗がフワフワと大きい。とっても華やかでかわいい。
ガーベラ、こんな色なんですけど出るかしら。どうかしら。
お洒落なマゼンタピンク。なのです。
カスミソウのモコモコもとても良いわ。
見事な霞ませ具合。
ヒマワリは益子焼のアオシマに飾りましたが、真夏だったらこっちのガラス花瓶にしたかもね。
ガラスだと涼しげになりすぎちゃうと思って、八月ももう終わりですし土っぽい陶器のにした。あと、黄色と水色と白という組み合わせが結構好き。
さらに分ける。
白い花瓶の方は、淡いピンクと紫のみになってます。優しい色、いいわ。
ガーベラはこっち。
ボーダーのオマジ雄×ガーベラがそれはそれはもう大好きでね。依然として色あんまり上手く出せてませんが、縞の色とマゼンタがこれまた不思議とよく合っているんでございますのよ。
さらにその後。
オマジ雄とヒマワリもよく合いますわね。元気な夏！ って感じでとってもいいわ。もう八月終わりますけどね。
トルコ桔梗は茎が頑丈。
それ故、長さちょっと変えた程度です。
しかしね。
ガーベラはこうなる。
やはりスーパーのお花束（今回のは産直のだけど）は分けて楽しむことができるのが魅力だと思いました。洗練されたお花屋さんのブーケもとっても素敵で、それと同じ位、カオスも良い。素敵ブーケ買ったことほとんど無いけど、どっちも好きよ。
そういえばこの子も元気です。画像だと色が黒っぽくなってますが、ちゃんと赤いのでご安心いただきたい。
二つになってしまいましたが、元気に実。
そしてこの花瓶に飾ると、ハイビスカスも和の趣。