トルコ桔梗とオマジ雄。

高さがあるし口も広いのでお花いっぱい入れてしまいがちですが、オマジ雄は一輪挿しユースが好き。茎がスッと見えるのがいいのよね。これは見えてないけどね。

 

オンシジウムは茎にもお花にも動きがあるので、どんな感じに飾っても楽しげでいいわ。

花瓶は長男の渋太郎と末っ子のシロ美。全然違うようでいて兄妹的な類似性がある。

ところで、私も兄とそっくりです。歳をとってどんどん近付き、今ではたぶん同じ顔。

仲間に入りたそうにしている次男の一升瓶。

すまんが今回はどうにもしてやれんよ。

 

高さが揃ってきたのでカーネーションと合流。

キャンディポットにしてみたものの、シルエットが何かシュッとしてない。ならばバブル(大)にすればよかったか。いっそのこと、ずんぐりとね。

花びらの色が淡くなってきた。雄しべは取り除いてます。何となく、長持ちするような。

 

その後。

オンシジウムがキュッと密になった。

依然として、茎が短く顔の大きなお花をどうしたらいいか思案中。やっぱり片口かな。萩原芳典さんの素敵な片口を先日うっかり見つけてしまったので、私が買っちゃう前に誰か買ってくださいと思っている。

茎が短く顔の大きなお花は、花瓶より片口あるいは浅い器がいいかもね。

 

ソリダゴのお花、咲く子は咲いている。

セイタカアワダチソウみたいに賑やかになるといいな。どうかな。