ガーベラは相変わらず長いまま。そして相変わらず白々と輝いている。
長いので、11月ですが涼しげなガラス花瓶を使わざるを得ない。
ベロニカが背筋を伸ばしたね。
曲がっているのがかわいいと思っておりましたが、水が下がっているだけだったもよう。湯上げしてよかったわ。
白いモシャモシャとしたお花びらでボリュームアップしてくれているクジャクソウ。
かわいい。ガーベラのお花びらは丸みと幅があるのに対して、クジャクソウのお花びらは細くて長い。どちらもかわいい。
褪色が進むオキシペタルム。
葉っぱの並び方が面白いね。右に左に規則正しく並んでいるよ。
ピンク色になってきた。
外した方がいいのかしら。でもお花の形を保っているので何だか外しにくいわ。
モフが撮りたかった。蕾周りの毛の感じ、お分かりいただけるだろうか。
その後、ガーベラ2本のうち1本だけが何故か半日で下から10㎝程傷んでしまったため、突如短くされることに。
そのため、オキシペタルムが水色のうちに再集合できました。ただ、かなりお花を外しているため色が足りない。白い花瓶に白いお花よ。
長いガーベラは一輪挿し。洗面所に置いてます。
洗面所には、限界まで短くされたさいごの命のきらめきたちを連れて行くことが多かったのですが、高さのある一輪挿しも意外と空間に馴染んでいた。発見。お花の楽しみ方が増えたよ。
外されたオキシペタルム。
薄紫色の二輪にはもう、お疲れ様って言ってやってもよかったのではなかろうか。さいごの命のきらめきを超えている。無理を強いて申し訳ない。