ブログネタ:テンションの上がる曲 参加中
人気絶頂のうちに、
惜しまれつつも
解散したバンド・・・
★THE BLUE HEARTS★
解散した理由は
仲間割れ…という説?!
私はずっとあの四人の
歌が聴きたかったなー♪
もはや伝説となった
あのバンドの
この歌を最近思い出してる…☆
武道館を埋め尽くす人人人の中、
最前列でこの目で確かに
彼等のライヴを観た☆
マーシーの大ファンだった
友と一緒にね(^^)v
【TRAIN―TRAIN】
曲・詞:真島昌利
♪
ここは天国じゃないんだ
かと言って地獄でもない
いい奴ばかりじゃないけど
悪い奴ばかりでもない
ロマンチックな星空に
あなたを抱きしめていたい
南風に吹かれながら
シュールな夢を見ていたい
世界中にさだめられた
どんな記念日なんかより
あなたが生きている今日は
どんなにすばらしいだろう
世界中に建てられている
どんな記念碑なんかより
あなたが生きている今日は
どんなに意味があるだろう
見えない自由がほしくて
見えない銃を撃ちまくる
本当の声を聞かせておくれよ
TRAIN-TRAIN
走って行け
TRAIN-TRAIN
どこまでも・・・
栄光に向かって走る
あの列車に乗って行こう
はだしのままで飛び出して
あの列車に乗って行こう
土砂降りの痛みのなかを
傘もささず走っていく
いやらしさも汚ならしさも
むきだしにして走ってく
聖者になんてなれないよ
だけど生きてる方がいい
だから僕は歌うんだよ
精一杯でかい声で
かつてのあの日
人もまばらな
下北沢の小さなライヴハウス。
床に腰を降ろし
ステージが始まるのを
静かに待っていた私の真横に
スラーッとした細くて長いブルージーンズの脚が並んだ。
聞き覚えのある話し声に
顔を見上げると、それは
甲本ヒロト氏だった…。
まだ解散する前の
ブルーハーツ時代の、ね☆
コーフンした
私は、でかい声で
ブルーハーツ集団(FC)に
入ってましたって
伝えたかったけど・・・
大好きだったから、
彼のプライベートを尊重した。
やがて、だいぶ観客が集まり始め、ライヴハウス中の女の子たちからサイン攻めに遭っていた。
ヒロト氏の前には長蛇の列ができた。
優しい彼は、
心よく応じていた。
私は、大好きだから、
サインも求めず
少しでも負担を減らして
あげたいなと思い
その光景を傍観していた。
あの武道館を沸かせていた
カリスマミュージシャンが
触れちゃうくらい至近距離に現れた―
その事実だけで、もう充分に満足だったろう☆
今にち
ヒロトもマーシーも
別のバンドを組んで
活躍している。
彼等は年とらないね…
歌♪も古くならない…
それがロックの魔法なのか―
しかし、
『ブルーハーツ集団』だなんて
…まるで宗教みたいなネーミングだな。。
ブルーハーツのヒロトのことを
【神】だと崇める人は
周囲に意外と多いもんな♪