こんにちは。

コーヒーマダムです。

 

先週UPされたジャニーズWESTのWETube

【3分あれば...なんでもできる】俺たちに「不可能」という文字はない

 

 

ただバナナ食べるだけで何故にこんなに楽しいのでしょう。

ジャニーズWESTはメンバー間で責めることなく、応援する姿勢が観ててほっこりするので好きです。

 

娘ちゃんがオーストラリアに行ってしまい、リアルタイムにこの楽しさを共有する人がいないので、息子くんに無理やり見せてみたら、ゲラゲラ笑って、今朝さっそくバナナの早食いに挑戦していました。

何でも真似する息子くん、かわいいわ。

 

さて、さて。

今回の読書キロクは「バナナの魅力を100文字で伝えてください」

 


 

タイトルも表紙も気になる本です。

早速100文字チャレンジ

 

「バナナを1本、皮を剥いて食べるだけ」動画でジャニーズWESTメンバーの個性がさく裂!バナナは手軽に食べれて栄養価も高いけど、夜22時過ぎに2本食べるのはキツイだろうな。それにしても流星食べるの遅すぎよ(笑)

 

◇本の内容

25年間編集者として1000人以上取材してきた著者が、「伝わるとはどういうことか」を何度も何度も考え、学び、実践しながらやってきたことの積み重ねが書かれています。

・伝えたいことがなかなか伝わらない
・伝えなくちゃいけないとわかっているけど、伝える勇気が出ない
・「どうせ伝わらない」とあきらめている
・「伝えるのが面倒な人」に振り回されていて、どうにかしたい
・もっと多くの人に自分の考え・気持ちを伝えたい
 

◇よかったところ

「伝える」と「伝わる」の違い。

一度伝えただけで、伝わったと思うのは危険

 

 ・何回行ったらわかるのームキー

 ・メールに書いてありましたよね?

 ・この前言いました

  etc

 

自分は伝えたつもりでも、相手に伝わっていないと、意味がないのですよね・・・

伝える:自分主体、伝わる:相手主体

コミュニケーションスキルが高い人は、「自分の脳と相手の脳が観ている世界が違う」ということをしっかりと認識して伝わる技術を使って伝えているのだと。

確かに、会社でも私生活でも、伝えただけで伝わっているかの確認できていないことが多いので、気を付けるポイントだなと気づけました。