◇徳川家康の命により、
防火の神様として祀られた、
愛宕神社は標高26mの愛宕山の山頂にある。
当時、江戸市中を見渡せる、
一番高い場所がこの愛宕山で、
火伏の神社を作るには格好の場所だった、
ただし江戸の大火や関東大震災で全焼し、
その後東京大空襲の時にも焼けていて、
昭和33年に再建された。
お参りするときは是非「出世の石段」を、
登ることをお勧めします。
86段、傾斜37度は足がすくみます!!
(平成27年6月)