「がんになんて負けたくない」 -11ページ目

 「がんになんて負けたくない」

2009年10月に左肺切除手術後、1年3ヵ月で再発。
イレッサを3年6ヶ月、タルセバで12か月治療したものの、 
多発脳転移・右肺転移・左副腎転移が明らかに。
闘病も8年目に入り、抗がん剤の治療を開始。まだまだ癌との共存が続きます。

放射線科の診察を受けました。
明日から開始して、全25回です。
土日はやらないから、6月13日までの予定。
その間、アバスチンが悪さするとかで、化学療法は1回、お休みです。

左副腎めがけ、青のマーカーラインがセクシー?です(^_^;)

痛みが引けるかな…
1日1回以上の嘔吐は無くなるかな…
頭ぼんやり、眠気でトロトロも良くなるかな…

今より、ちょっと元気になれたら嬉しいなぁ。。(>_<)

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今回は、呼吸器センターに入院できました。
前回みたいに、糖尿病病棟かと思っていたけど、あらら(^_^;)

オキシコンチンとオキノームのせいか、眠くて眠くて眠くて仕方ない。
ここまで書いてギブアップ(+_;)

おやすみの時間じゃありませんが、おやすみなさいm(_ _)m

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前々回、前回と、いいねや沢山のコメントを頂いているのに、
返信がおぼつかなくて、ごめんなさい m(_ _ )m

調子が良くなくて、とろりとろり寝ている時間がとても多いです。

セカンドオピニオンを求めて受診に行った、その後の話です。

病院で採血等を済ませたら、予約時間まで、支援相談室まで行きました。
皆さんから頂いたコメントにもあったように、
そこで、SWさんに伝える事で、ワンクッション入れれば、
医師の感情も穏やかになるかな…と思いました。

SWさんから、外来医師へ。
外来診察中であれば、外来看護師さんへ話を入れておきますとのことで、
診察予約時間まで、主人と待っていました。
左背中の痛みで、途中、オキノームを内服し、
2回程、トイレで嘔吐し。。(ノ_-。)。待つのも結構大変ですね。
名前呼ばれて診察室に入った時には、
予約時間から1時間過ぎていました。

開口1番、「放射線治療でいきましょう。来週6日入院して下さい」

今日の採血結果やレントゲン説明などもなく、
いきなりの医師からの言葉に、私も主人も呆気にとられました。(@ ̄Д ̄@;)
なんだろう。。もう。。(*_*)

あの~と、私が言いかけると、医師は矢継ぎ早に話始めました。
左副腎手術は勧めない。体の負担も大きいし、手術したことで返って播種などの広がりが起きてしまうかもしれないから。副腎を切除しても、他に転移していることを考えると、手術という方法は難しい。
放射線については、近隣に陽子線治療ができる病院があるが、副腎にかけて、あまり良い結果で無かった時に、保険適用にない高額療養はこれからの治療にも響いてくるのではないか。
保険適用の中で、同じような結果が得られるならば、他の放射線治療でもいいのではないか。
放射線科の先生とも相談したけれど、同じ意見だった。

。。主人がいるからか、口調は至って、穏やか。
言葉を選びながら選びながら…って感じで。
1週間前の、あのひどい態度はなんだったの!って言いたいけれど、
私も放射線治療を受けたいと思っていたし、今日の対応は全然悪くないし、
セカンドオピニオンを求める必要も無く、
もやもや感を残したまま、入院予約をしました。

来月6日に入院して、9日に放射線科の先生の診察が入るようです。
今は、白血球1600、血小板8.7と低いので、外出は控えるようにと。
肝機能も良くなっていないので、とにかく安静に。
痛みでオキシコンチンを使うと嘔吐がひどいと伝えたら、
食事もできない程なら、早めに入院して、点滴治療も考えますので、
病院に連絡入れて下さいと、こんな感じで、診察は終わりました。

待合室で、主人は納得したのか?と聞くけれど、
結果的に希望していた放射線治療ができるし、
セカンドオピニオン希望という話を出したことで、
医師が、多少なりとも対応を変えてくれたのだから、
よしとするしかないかな…と思いました。(^^ゞ


外来の看護師さんが、セカオピ大丈夫ですか?と聞いてきたので、
先週の話を含め、今日の対応なら納得しましたと伝えました。

そうしたら、その看護師さん。。
「やはり、ご家族と一緒にいらっしゃる患者様だと、しっかり説明しないといけないなあと思います、私達もそうなんですけどね。
だから、なるべくご主人も仕事忙しいと思いますが、一緒にいらっしゃってくださいね」

………あぜん( ̄_ ̄ i)
そっか。いつも、私1人で来ることが多いから、対応も適当になっちゃってたのね…
病院って、そうなの?

・°・(ノД`)・°・

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