幸せでいてほしい |  「がんになんて負けたくない」

 「がんになんて負けたくない」

2009年10月に左肺切除手術後、1年3ヵ月で再発。
イレッサを3年6ヶ月、タルセバで12か月治療したものの、 
多発脳転移・右肺転移・左副腎転移が明らかに。
闘病も8年目に入り、抗がん剤の治療を開始。まだまだ癌との共存が続きます。

週末は横になったり、ゆっくり過ごせたので、

息苦しさも随分と楽になりました (‐^▽^‐) 


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8月中、毎日灯した外灯籠や、提灯、盆棚を片づける事ができました。

職場で、どんなに落ち込んだ時でも、

イライラしていても、

悲しくても、

息子の遺影を前に手を合わせていると、

心が無になって、

いつの間にか、落ち着いていました。



これから、お彼岸、一周忌と、

ひとつひとつ終えていく度に、

息子がいないことを実感せざるを得ないけれど…

しっかりしないと、息子も困るだろうな…(*^.^*)


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どうか天国で、幸せでいてほしい

そして、いつか生まれ変わってこれたなら、

充実した人生を最後まで過ごしてね

。。。親より先に逝っちゃだめだよ。。。



どれくらいの時間が私にあるのか、わからないけれど…

人に誇れなくても、

最後に、いい人生だったと心から思えるように 

頑張るね (*^_^*)