卑怯な人達 |  「がんになんて負けたくない」

 「がんになんて負けたくない」

2009年10月に左肺切除手術後、1年3ヵ月で再発。
イレッサを3年6ヶ月、タルセバで12か月治療したものの、 
多発脳転移・右肺転移・左副腎転移が明らかに。
闘病も8年目に入り、抗がん剤の治療を開始。まだまだ癌との共存が続きます。

今日、上司に呼ばれました。
話の内容は…
私と同じ部所の2人が、上司に言いに来たと。
私がやりたい事をやらせてくれない…って。
困り果てた様子で、泣きながら訴えていたらしい…。


やりたい事?
そんな話をされたこと、全く無い。


それから、私がいることでチームワークが良くない…と。
要は辞めてほしいと…


上司から、どうなんだって言われても、何?それ?……と、呆然と聞いていました。


言いたい事があれば直接言えばいいのに。
やりたい事は何?聞いた事も、そんな話にさえならないのに…。言えないなら、言うな!

思い通りにいかないから何とかして~って、強い者を楯にして、自分達に有利な話を作り卑怯な手を使った彼女達。

許せない °・(ノД`)・°・

彼女達には、私のがんの事も、息子の事なども、全く関係ない。
自分達に関わる事のみ、関心があるのだから…。