スターバックスコーヒーはなぜ成功したのか | コーヒーハウス

スターバックスコーヒーはなぜ成功したのか

ライブドアのニュースからのリンクで、『スターバックスコーヒーはなぜ成功したのか』という記事がありました。
http://blogos.com/article/42227/

内容を見ると、スターバックスがこれまでお店を拡大してきたなかの、初期のころの話などをカンタンに紹介して、成功したと説明されています。

ただ、『スターバックス』というワードにつられてブログにたどり着いたのですが、私としてはもうちょっとたくさんかいて欲しかったなって思いました(笑)

私個人のあくまでも感覚的な話ではありますが、スターバックスが成功した理由は大きく3つあると思います。

ひとつは、おいしいコーヒーの提供と啓蒙。
これは、スターバックス成功物語 で、スターバックスの創始者ハワード・シュルツさんが自伝的に紹介されているものですが、これは日本のスターバックスにも当てはまるのではないかと思います。
(上記の、『スターバックスコーヒーはなぜ成功したのか』でかかれていることはこの一部かと思います。)

そして、もうひとつが、『サードプレイス』
スターバックスは、お店を自宅と会社(もしくは学校)ではな、第3の場所がスターバックスだとしています。自宅でも、気分はリラックスしているかもしれませんが、父親や、母親、長男、末っ子など、自分の『役』は必ずあります。会社や学校ならなおさらです。スターバックス(サードプレイス)はそんな、いつもの自分を完全にフリーにできる場所を提供してくれる。

最後が、パートナー(アルバイトも含めた社員)
お店や、チェーン店などによって、アルバイトの呼び方だったり、社員の呼び方はいろいろとあります。スターバックスはアルバイトや社員などの身分は関係なく、全世界共通で『パートナー』と呼んでいるようです。そして、会社がパートナーに対する愛を持っている。言葉だけでなく、一緒に成長していくための教育やフォローアップがしっかりしており、ひとりひとりのパートナーがスターバックスのために働いているということが重要なのではないでしょうか。

記事を読んでいてなんとなく思いついたので、かいてみました。