干し芋作り・・・・・収縮率の違いに驚いた! | 花と器~coffee break100のブログ~

花と器~coffee break100のブログ~

自由な時間ができました。
庭の花木や鉢花の手入れをしたり、
庭の隅にある猫の額ほどの畑で、季節の野菜作りをしています。
四季折々の花を眺め、旅先で買い求めた器でコーヒーを飲むのが、何よりも楽しい時間です。

先週の土曜日、干し芋を作りました。

例年だと、干し芋作りは12月までに終わるので、

1月になって作るのは初めてのこと。

その理由は、息子(のお嫁さん? 笑)からのリクエスト

もともと息子は干し芋に全然興味がなかったけど、

お嫁さんは干し芋大好き!

 

ということで、「では、作って送ってやろう!」。

干し芋を作るサツマイモは、いつもは貰い物。

ところがもう既に使い切ってるので、今回初めてスーパーで買いました。

幸い、人気のベニハルカが売ってた。

バラ売り、5本で1000円。

売り物だけに、表面が綺麗で大きさも揃ってます。

ただ、今までのより皮が薄くて剝きにくかった。

 

今シーズン5回目の干し芋作りだから、手順は慣れたもの。

ところが、やってしまった!

鍋の焦げ付き!

途中、水(お湯)の量を2,3回確認したんだけど、最後油断してしまった。

まあ、サツマイモは問題なくてよかった!

 

数日干して・・・・・

あれ!?、並べた時はビッシリ隙間がないくらいだったけど、なんか空き空き。

しかも、いつもより厚く切ったのに、薄くてペラペラ。

サツマイモによって、収縮率がそんなに違うんだ!

5本も作ったのに、少なくなっちゃったなぁ・・・・・。

と、ちょっと残念だけど、

まあ、ともかく早速送ってやりました。

今頃、大喜びしていることでしょう(笑)