私のブログで片頭痛発作前のことを
『来るかも…』と表現することについて。
片頭痛には大きく2つあります。
1つは『前兆のある片頭痛』という診断。
もう一つは『前兆のない片頭痛』という診断です。
そして、そのほかにも『予兆』というのがあります。
まず『前兆のある片頭痛』とは、片頭痛が起こる前に視覚異常が起こることです。
ギザギザした光や、一部視野が欠損など、その他にも様々な状態が起こるようです。
そして『前兆のない片頭痛』とは、先ほどの視覚異常などがない発作になります。
私は『前兆のない片頭痛』の診断を受けているので『前兆のある片頭痛』に該当するかもと思われる方は、ネットで検索してください。
あくまで、私のブログは私の体験談によるものを書きます。
そして『来るかも』についてです。
片頭痛患者の多くはおそらく先程述べた『予兆』を感じているはずです。
これは特徴的なのかもしれません。
普通の頭痛は、この『予兆』は、おそらくないと思います。それもご自身の片頭痛の判断基準になるかもしれないですね。
私の場合は、
眠くもないのに生あくびが連続して出てきます。そして、
突然、後頭部〜首〜肩〜背中〜腰にかけて極度の凝りが出現します。
また、歯の食いしばりと、咬筋の緊張が始まります。
嗅覚が鋭くなり、光が刺激となり、目の奥から脳まで突き刺さる感覚になります。
子供の頃、プールの中で鼻に水が入ったように、鼻から脳天にかけて、『つーん』と痛みのような感覚になります。
そして、聴覚が鋭くなり、日常の音さえ煩わしくなる。
猛烈な吐き気が来て、ベッドで横になりたい衝動になる。
そして、頭を締め付けられるような感覚になります。
もう、その頃には同時進行で片頭痛が出てます。
片頭痛かどうかを確かめるのは、頭部を下に向けて頭を左右に振ってみる事です。
または、前屈のように頭部を下げてみる事です。
痛みが強くなるようなら、片頭痛と思われます。
もしかしたらこれ以外にもあるかもしれませんが今思いつくのはこれぐらいです。
そしてこれが『予兆』になります。
私はこれを『来るかも…』の判断としてます。
片頭痛発作時、それらに加え、脳内でシンバルを叩きまくられるような、ジャンジャンシャンシャン音が鳴り響きます。
細胞の電気信号まで詳しくは分かりませんが、おそらく脳内回路が過敏になっている感じです。
これについては主治医に相談し、脳MRIで異常なしと診断されていて、主治医も『あなたの予兆と症状の一つ』と言っています。
この、脳内オーケストラのせいで、片頭痛発作時は寝ようとすると音に驚き、目が覚めるのを繰り返すので不眠傾向になります。
片頭痛が改善されると、不思議と脳内は静寂になります。
上記の症状は、あくまで私の症状であり、『予兆』には個人差があると主治医も言っています。
周りの人に理解されないのは、こういった症状が見えないからです。
『普通の頭痛』と『片頭痛』の違いを
たくさんの方に理解していただけるように、
発信していきたいと思います。