本日から、月一の公開講座で三軒茶屋にある、昭和女子大学へ。
講座のテーマは「江戸の建築－寺社・仏閣－」
マニアックですね。。。でも夏休みに滋賀～兵庫に行く途中、
京都に立ち寄ろうと思っていたので、何か良い学びになればいいな、と思って受講。
授業は、まぁまぁかな。
おじいちゃん先生かわいかったけど、ＰＣ使いこなせず、記憶も曖昧になってきていて、
「う～ん、どうだったけなぁ、忘れてしまった。。。」の連発。
ちょっと、期待が大きすぎたのかも知れない。
けれど、新たな知識の入り口が増えて、あとは自分次第でどうにでも学びを活かせると思った。
オープンカレッジの教室は、大学構内と隣接した建物なので、
構内にはわざわざ守衛さんの許可を取って入らないといけない。
女子大ともなるとセキュリティーが厳しいのね。
中に入ると、思っていたよりもずっと広々とした敷地で、
高校生らしき子達が部活してる姿を見て、
「あー、付属校があるから大きいのね」と思う。
近代的な建物と、古いクラッシックな建物の共存。
要所要所で、水色のポイントカラーが使われていて、
爽やかなイメージ。
この日は空がきれいだったので、
ひたすら上ばかり見て写真を撮っていたら、
建物が十分に撮れていなかった。。。（反省）
来月は「浅草寺」の研究。
予習しておこう。
本を読めばいいことを、わざわざお金を払ってする。
無駄に思えるかも知れないけど、
これまで経験したことのないことをしたり、出会ったことのないような人に出会ったり、
本を読むだけでは学べないことをしにいく。
公開講座の付加価値を、私はそこに見出したの。
大学生のときも、これくらい「学び」を大事にできていたら、
今が違ったかも知れないな～。