シンガポールの子どもの遊び場 | 無閑マダムの走り書き

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先日、Turf City(旧競馬場?)内にあるインドアプレイスペース、Fidgetsに行ってきました。

入館は2歳以上は一回S$15。大人は無料。入り口でカードを一枚渡されて、それで館内カフェでの飲食代も決済。滞在中はキャッシュレスで過ごして、入館料も含め、退館時に一括清算するシステムです。

この日は朝からザーザー雨が降っていたけれど、子どもをどうにか遊ばせたかったので、MRTのBuona Vista駅からタクシーに乗ってこちらへ。

タクシードライバーもターフシティ内のことはよく知らなかったので、あらかじめ調べておいて正解でした。Fidgetsは一番奥の一画にあります。

外はそれこそ廃墟のようで、子どもは入るのを嫌がるほどでしたが、中に入ってみてびっくり!遊具が大きい!!そしてトイレも室内もとてもきれいで、なかなか快適に過ごしました。カプチーノは少しぬるめだったけど、他はとってもよかったです。

そのあとPolliwogsに行ってみて、Fidgetsには外が見られる窓がないことに気付いたけど(旧競馬場の観覧席の内部にあるんだから当たり前ですが)、その分、Polliwogsよりも広い!子どもはとっても楽しんだようです。

毎日9amから6pmまで開いているというのも心強い!週末は10amまでに入ると、親にはコーヒー一杯とストレイツタイムズ紙が無料で提供されるそうです。

帰りにわかったことですが、このターフシティにはもう一つ、キッズフレンドリーなお店があります。それは以前リストアップした中にもある、SoL Playground Cafeです。

ここは今回は時間がなくて入りませんでしたが、外にも中にも遊び場があって、子どもを遊ばせながら親同士はおしゃべり、というのにはよさそうなお店でした。スペイン料理のようなので、メニューはもしかすると好き嫌いが分かれるかもしれませんが、キッズメニューもあって、私はぜひ次回試してみようと思いました。

ターフシティへはMRT Toa Payoh駅から一時間に一本程度の頻度で無料の送迎シャトルバスがありました。高速に乗ってかなりの距離を走る、荒い運転のバスでしたが、タクシー代の節約にはなりました。

ターフシティ発、Toa Payoh行のシャトルバスの時刻表はこれです。