7月1日から11月1日にかけて応募が行われていた、HSPというスクリプト言語のコンテストに応募してみました。ご存知の方も多いと思いますが、HSPについて少し紹介させてもらいます。
HSPとは、「Hot Soup Processor」の略称で、おにたま氏の開発したインタプリタ型のスクリプト言語で、豊富かつ直感的に解り易い命令セットで、付属のエディタにコードを記述することによって多彩なプログラムを組むことが出来ます。
また、DirectX・3D・C/Sに対応しており、使う人のニーズに合わせて幅広いアプリケーションを作成することが出来ます。
C++やJavaに見られるようなオブジェクト指向型ではなく、BASICに代表されるような、サブルーチンジャンプを多用したイベントドリブン方式で動作するので、プログラム未経験者でも取っ付き易いのではないでしょうか。
#事実(かどうかは分かりませんが)、小学生と思しき年齢の方ががコンテストに出品しています。
もちろん使い難い面もあります。
・ループ構造とサブルーチンジャンプを多用してしまうので、プログラムが煩雑になり易い(と私は感じます)。
・ネストレベルを意識する必要がある。
・追加モジュールを使用しないと浮動小数点が扱えない。
・四則演算の優先順位があいまい(これはバグのような気がしますが)。
しかし、これらを補って余りある利点があるので、すっかりHSPの虜です。
そして、この愛着あるHSPのコンテストがあると聞き、拙作ながら出品することとなったわけです。
作ったのはシューティングゲームなんですが、設計をすっ飛ばして行き成り作り始めたものですから、だいぶ支離滅裂な仕上がりになってしまいました。
その上応募期間内に完成することが出来ず、未完成のまま出品という体たらく。
マトモなプログラムを作りたかったらちゃんと事前設計しましょうね、という良い教訓です。
さてさて、現在HSPコンテストの主催者の方々が一次審査をしている最中です。
一次審査の結果発表は11月15日の予定ですので、今からどきどきしています。
あと4日。
「参加することに意義がある!」と割り切って結果を待ちましょう。
#ちなみに私の作品は一般部門のNo.453です。
#興味がおありでしたら試してやってください。
リンク:
HSPプログラムコンテスト2004オフィシャルホームページ
HSPオフィシャルホームページ