今頃かよぉ~っ!
と、言わないでくださいね
‘70年代初頭のライヴだと思います。
♪“I Don't Need No Doctor”
を、熱唱しているところです。
この楽曲は、当時、かなりヒットしたようなのですが、私は、去年BSの番組で視聴するまで知りませんでした。
ワタクシ、お気に入り曲の一つになりました。
特に、このアーティストの歌唱、パフォーマンスに惹かれます。
で、調べたのです。
スティーブ・マリオットですよね?
スモール・フェイセス時代
画面向かって1番左が、スティーブ・マリオットですよね?
ショーケンさんのテンプターズ時代の髪型は、スティーヴ・マリオットを参考にした。と、書かれている記事を、おととし読んだことがあります。
でも、私の中では、マリオットに関しては、その程度の認識だけで終わってました。
たしか、YOUTUBEでスモール・フェイセスのステージを、ちょこっと覗いたくらいです。
私の頭の中では、その時点でハンブル・パイ(Hamble pie)と繋がっていません。(知らないから)
このかたは、グレッグ・リドリーでしょうか?
ギターのネックが長いし、4弦。
画像検索をしたら、グレッグ・リドリーの愛用していたとされるベースギターとそっくりです。
そのギターには、植物の模様が入っているのですが、このテレビの映像からは、その有無は確認できません。
ベースもよく響いて、存在感たっぷりです。
映像じたいが古いものなので、かなり不鮮明で見づらいです、すみません。
スティーヴ・マリオットの歌唱に惹せられます。
自分なりに「ハンブル・パイ」のことを、ザッと勉強したのですが、元々このバンドに関して、未体験ゾーンなので(毎度のこと)
上記画像が、スティーヴ・マリオットかさえ自信がありません
でも、お気に入りです。
音楽性や専門的なことは分からないけれど、私的な感覚では、なんとなくショーケンさんとも重なる部分があります。(スティーヴ・マリオット)
サビの(?)
“I Don't Need No Doctor”
(アイ ドゥン/ニー/ ノゥ ダクター)
“I Don't Need No Doctor”
って、連呼してます♪
間奏でのスティーヴ・マリオット(であろう人の)のパフォーマンスもイカレ具合が心地好い。
歌詞をやっとこさ見つけて、私なりに訳してみました。
♪医者が言うには、俺は病んでるから治療が必要だと
だけど、俺に必要なのは、医者じゃなくて、彼女なんだ!
彼女の可愛い魅力なんだ
薬も医者も必要じゃない!♪
オリジナルは、レイ・チャールズ。
この曲をアマゾンで探したら、
アルバム「パフォーマンス~ロッキン・ザ・フィルモア」のラストナンバーとして収録されていました。
でも、カタカナで「ノー・ドクター」と表記されています。
これが、私が求めている曲「I Don't Need No Doctor」ですよね?
間違いなければ購入します。
ハンブル・パイ、5枚目のアルバム
‘71年5月 フィルモア・イーストに於けるライヴのレコーディング盤
ギターのこの人は、デイヴ「クレム」クレムソン?
だとしたら、ピーター・フランプトンが脱退したあとのライヴなのでしょうか?
私が買おうとしているCD「パフォーマンス~ロッキン・ザ・フィルモア」は、ピーター・フランプトンが、ハンブル・パイに在籍していた最後のアルバムのようです。
さきほど、YOUTUBEを覗いたら、私がテレビで観たライヴ映像と全く同じものが上がっていました。
コメント欄に、ちらっと目を通したところ…
「これは、フランプトンだよね!」
「いや違うクレム・クレムソンだ!」
「クレム・クレムソンだよ!」
み・た・いなことが書いてありました。
生気がみなぎる熱い、熱いライヴ、と言ったらいいのか…
とにかく、スティーヴ・マリオットの声・パフォーマンスがエネルギッシュです!
去年から、カートに入れたままだった下記のCDたちも一緒に買います。
ホワイト・ストライプス
やっぱり良い!
ローリング・ストーンズの映画「シャイン・ア・ライト」で、出会ってしまった……ジャック・ホワイト。
ラッキー!(*^▽^)/
「Loving Cup」のセッション良かったぁ~
もっと聴きたかった、観たかった!
この映画は、去年、mikanさんがブログで紹介されていて観ました。楽しかった。ありがとうございます(v^-゚)
ローリング・ストーンズ
これで、やっとダブユー準会員になれるかな?
一度聴いて、ずっと気になってるブルース・ナンバーがある。けど、未だタイトルがわかりません
テンプターズのライヴアルバム
買うことにしました。やっぱり、自分で実際に聴かないとね!?
♪だよねぇ?だよねぇ?
ばかりの記事で、ごめんなさい。
読んで下さって、ありがとうございます。