夜中に大事件が起こりましたっ




ぅるたんが脱走したのです

裏庭で見つけて追いかけたら逃げだしてそこから姿が見えなくなってしまぃました

2時近くまで捜しまわっても暗すぎて全然見えなくて
もぉ帰ってこなぃんだと思いました
色々なことが走馬灯のょぅに流れてきて溢れる涙がとまりませんでした。
見つかるまで捜すと言う私に彼は"帰ってくるときは帰ってくるし、拾われたらぅるにとって幸せかもしれなぃ。それょり私が心配だ"
今はぅるがぃなくなってるのにぅるなんてどうでもぃぃんだ、冷たいな。と思いながら
諦めきれない私は彼が寝静まった後もひとり明け方まで捜したけどぅるたんは一向に出てこない。
次の日も朝から捜し回ったけどぃなぃ。
心配してお母さんが駆けつけてくれて一緒になって捜してくれた。
公民館に聞いたり役所に聞いたり、保健所に聞いたりしてくれて凄く落ちてたから
その優しさが嬉しくて
ぉ昼休みの時間くらぃに心配してくれた彼が
をくれた時、ちょうどママがベランダの下の隙間を覗いてて
をくれた時、ちょうどママがベランダの下の隙間を覗いててぃたょ







ぅるーってょんだら出てきたって





そんな隙間に入るなんて思ってもなかったから
ママとはしゃいで喜んだょ

意外と近くにぃたんだ
もっと早く出てきてょ
と思いつつも嬉しくて涙ぼろぼろ

本当にょかったーっ





もぉ離さないからねぅるたん
寒い想いさせてごめんね
ぉてても真っ黒だったからぉ風呂に入れてぁげたょ

初ぉふろも鳴かないで静かに入ってたし
ぇらぃね
ドライヤーは嫌がったけど
ぇらぃね
ドライヤーは嫌がったけど本当にママぁりがとう
色んな人に心配かけた

色んな人に心配かけた心配してくれてた彼もぁりがとうね





ぁとでママに話したら彼も私が気が粗相になってるから落ち着かせる為にあえて諦めさせるょぅな事を言ったんぢゃなぃ??って言われた
確かにぁの時は気が動転しててパニックになってたから、別に彼はぅるがどうでもょかったわけぢゃないって事が
本当にょかったょ~


