リベート政策とは「リベートの支払いに関するさまざまな計画や活動」のこと。リベートには、割り戻し金、歩戻し金、報奨金などとよばれているものがあり、取引先に対する販売促進手段のひとつとして、一定期間の取引高を基準に、支払い金額の一部を払い戻すもの。したがって、経営政策の一環として採用されるリベート政策は、リベートの支払い目的の明確化、支払い基準の決定、支払い方法の決定などが含まれ、メーカーによる流通支配の重要な手段となっている。
リブ編とは緯編(よこあみ)のひとつで、2列の針を用いたリブ編機でつくられる編地の総称。単にリブとも、ゴム編、畦編(あぜあみ)ともいう。丸網機で編む時は、フライス編ともよばれる。表目と裏目が他方向に一定の本数ずつ交互に配列され、その隆起があばら骨[rib]のように見えるところからこの名がある。編地はよこ方向の伸縮性が大きいため、袖口、靴下、衿ぐりなどに用いられる。
リーファージャケットとはリーファーは「帆を巻き上げる人」の意で、これを任務としたイギリスの海軍少尉候補生(ミッドシップマン)の俗称。彼らの制服とされたダブル・ブレスト6つボタン型の紺色の厚手の紡毛織物を用いた、短い丈のボックス・コートをこうよび、今ではそうしたデザインのダブル・ブレステッド・ジャケットを総称する。
リバティプリントとは1874年に創立された、ロンドンのリバティ社製のプリント柄をいう。初期の柄はアール・ヌーボー様式を強く打ち出した精緻な花柄が特徴だったが、今日リバティ・プリントといわれているものは、小花が蜜に配置されている全面柄を指すことが多い。
リーバイス501とはジーンズメーカーの老舗、アメリカのリーバイス・ストラウス[LEVI STRAUSS]社のオリジナル・ジーンズのこと。細身のストレート・ラインのブルー・ジーンズで、ファイブ・ポケットや前をボタン式にしたボタン・フライが特徴で、ジーンズの原型として知られる。なお、501と同じシルエットで、前をジッパー式にしたジーンズはリーバイス502という。「501」は1850年の第1号という意味の品番から、付けられたといわれる。
リーニュポワソンとはフランス語で「魚のライン」の意。魚の形に似せたシルエットで、英語のマーメイド・ラインと同じ。ウエストをフィットさせ、ヒップを強く張らせたボディ・コンシャス型のシルエットで、膝下あたりから、ギャザーやフレアーなどを使って魚の尾のような広がりをもたせているのが特徴。
リップドジーンズとはリップドは「裂いた、切りとった」の意で、腿(もも)や膝(ひざ)にわざと裂け目を入れたジーンズを指す。俗にいうボロボロ・ジーンズ、穴あきジーンズのことで、グランジ・ルックやボロ・ルックの中心アイテムの一つとなっている。