表や裏側に短い詩や愛のメッセージを刻みつけた指輪。ポージーは「花、花束」の意味だが、古語で「(指輪に刻みつけた)短いモットー、記念文字」という意味がある。こうした指輪は13世紀のヨーロッパにはじまり、18世紀末の「結婚指輪法」の制定によって姿を消すまで広く普及していたもので、'91年のプラチナ・ギルド・インターナショナルのキャンペーンによって注目されるようになった。
本来はベストに付いている小型のポケット、またはポケットチーフの意味だが、転じて、「小さな袋」という意味で用いられるようになっている。今日では首から下げたり、たすきがけにしたり、ベルトに付けたりする可愛らし い小型のバッグを指す。ポーチ、パウチと同義。
(1)ポケットに入れて持ち歩く、日常に使うハンカチーフのこと。(2)上着の胸ポケットに入れる装飾用のハンカチーフのこと。ポケット・スクエアともいう。飾り方のスタイルには、トライアングラー、ツー・ピーク、スリー・ピーク、パッフド・スタイル(アイビー・フォールド)、TVフォールド、クラッシュド・スタイル(ペタル・トリートメント)、タックド・インなどがある。
メンズ・ジュエリーの一種で、ジャケットのポケットにつけるクリップ式の飾り物をいう。ラベル・ピンなどと同様、男のアクセサリーとして注目される。
クラウンの天井が平らで、周囲からへこませた形の、ちょうど菓子のポークパイ(肉入りパイ)に似た紳士用の帽子。女性用のものは小型で、後ろに2本の長いリボンを垂らすこともある。本来はテレスコープ・ハットとよばれる、望遠鏡(テレスコープ)のレンズ部分の凸(とつ)レンズのように、中央を丸く盛り上げたクラウンを特徴とするスポーティーなものをいった。
ポークは「突き出す」という意味で、ブリムが前方にぐっと突き出たボンネット型の婦人帽で、19世紀の救世軍の婦人士官が用いたことで知られる。別にカポートともいうが、カポートはフランス語で、襞(ひだ)のある布でつくった「あご紐」付きの婦人帽、また、子供や馬の頭巾状のかぶりものの意味をもつ。
ポインテッドは「鋭い、先の尖った」の意で、尖ったつま先の総称。ラウンド・トゥと対比的に使われ、イタリアン・カットと言うこともある。
袖口が手の甲までかかり、その先がとがっているもの。ウエディング・ドレスなどに用いられることがある。
後ろからかぶる形式の帽子の総称。顔を縁取るように額を見せてかぶるのが特徴で、特に車のボンネットのように前部にひさしが付く、19世紀にヨーロッパの婦人にかぶられた帽子が有名。あご紐が付く形が一般的で、柔らかい布製のものが多い。
パンク・ファッションの代表的なアイテムとされるパンツ。ボンデージは「奴隷の身分、束縛」といった意味で、膝の部分にベルトを付けて両脚をつなげ、わざと歩きにくくさせるといった機能的にまったく意味のないデザインを多用しているのが特徴。こうしたところがパンク的といわれる由縁。