メリヤスとはニットと同義語。編物のことを昭和30年代頃まで、一般にメリヤスといった。以後、編物の急激な発展により、外衣までも含めた衣料の主要生地になったため、肌着、靴下のイメージの強いメリヤスから順次ニットということばに移行した。メリヤスとはポルトガル語のメイアシュ[meias]、またはスペイン語のメジアス[medias]からきたことばといわれているが、いずれも靴下という意味である。現在でも肌着などの生地はメリヤスというのが一般的。