○そら森虫 ひげおじさんのひとり言
オホーツク塾*余話 元祖紋別頑張れ!さかのぱくぱくタイム
子ども自然体験塾の3日目は、子ども達お楽しみの地引網体験です。
昨夜、オホーツクタワーにて北の魚と漁業、流氷について学習しました。氷海展望台の海底部は広いミニ水族館になっており、近海の生物たちてんじされており、研究院のおじさんからオホーツク海の生物について
学習をし、クリオネの流氷の天使の姿を見て「うわァ可愛い」と歓声をあげておりました。
今日は昨夜の学習の実体験です。
浜辺に到着すると、濡れってもよい運動靴に履き替え指導者に先導されながら網を沖合いに向かって曳き始めました。沖合いから指導者の合図でUターンをして浜に向かってみんなで心をひとつにして曳きました。
陸上に向かって網をどんどん引き寄せると袋網に入った魚の銀色が見え始めました。小ぶりではありましたが
子ども達は手づかみでとり用意してあった水槽に運び入れました。水槽に入った魚の名前や特徴を研究員の
おじさんから学びました。
楽しかった地引網の後は、オホーツク海の海の幸の魚介類のバーベキューの昼食です。
みんなお「おいしい、おいしい」と言ながらほうばっておりました。
食事が終わってから「紋別はいいとこですね、コンパクトにいろいろな施設が揃っていて」とおじさんは
近くの指導者に話しかけました。
「子供たちの喜ぶ姿を見ていると楽しいね、もっともっと多くの人が紋別に来て欲しい」と指導者はいいました。
「多くの人を呼ぼうとしたら、この時間に来たらこういうものが確実に見られるというような必要ですね、生き物相手ではむずかしいこともあるでしょうけれど」と言って続けて、
「例えば旭山動物園の行動展示、あれは動物の習性をエサで演出するやりかたですよね、もぐもぐタイムは」
と言うと、「あの発想は紋別に早くからあったのです、一番早かったかも知れません」
と残念そうに言っておりました。
それでは氷海展望台の海底部を利用したさかなの生態展示「ぱくぱくタイム」で勝負してはとおじさんは提案したい。
元祖紋別頑張れ!と応援したくなりました。
*「子ども自然体験塾」佐藤和利館長の『オホーツクの海と山』in紋別 23年8/1~8/4