「ひなこ、赤ちゃんになりたい。」と言うので。

手足を小さく縮めた娘を腕まくらして
頭を撫でて横胸の辺りをトントンしていたら
かれこれ2年以上ぶりの家昼寝をした娘。

数年前の昼寝の時は
娘を起こさないようにビクビクしながら
晩御飯を作っていた自分。
思い出すと、コントのようで笑える。

ま、それも良い思い出です。

大きくなったけれど
まだまだ小さくてぷにぷにで
甘えん坊で泣き虫の娘に
生かされております。