カントリーマアムをもぐもぐ食べて
ムフフフと微笑み合う娘と私、午前10時。
お皿の上に4つあった
カントリーマアムの３つめを
両手で持ってまじまじと見つめている...
のかと思ったら、ボソッと話し出した娘。
あのね、
先生のお名前が分からなくて、
お名前を呼べないから、
先生に話しかけられないの...
そうだったの！
それ、ひなこが今
困ってることなんだね？
うん...
・・・
ひとまずは、名前が分からなくても
話したい先生の近くに行って
「先生」と呼べば良いことを伝えると
「えー！そうなの！？
なあんだ、もっと早く
ママに言えばよかった
」だって！
娘と同じ学年(園年？)の
園児は80人くらいいて
4人の先生が
ローテーションで担任を
してくださるので
毎日2時間の登園を
1ヶ月過ごしただけでは
5歳児の娘には
名前覚えが難しいようです。
しかし、
名前もくっつけて
「〇〇先生」と呼ばないと
話しかけられないなんて
5歳児にしては
律儀すぎてビックリ
さすが！
生真面目な母を持つ娘！
輪をかけて真面目！
申し訳ない！
ちなみに、
お父さんは
なかなか人の名前を覚えないし
覚えたと思っても
ちょっと間違えてたりして
よく注意されるんだよと、
夫が勇気づけていましたが
えー！！
大人なのにぃ！？
と全力で突っ込んでいました。
間違いなく私の娘です
写真は...先日のある日。
初めてのクリームソーダ
