海外のウェディングシーンに憧れて ー軽井沢 ガーデンウェディングー -22ページ目

マーメイドラインドレスのデザイン

先日のお嫁さんのドレスのお写真をアップします。

ラインは前から見ると、マーメイドライン
後ろから見ると、Aラインに近い裾の広がりです。


  

このお嫁さんの身長は167cm。
この身長ならでは、というデザインです。
アップにしたお写真、これは送賓時のもので、泣き腫らしたお顔をしています汗
会場内では、左のダウンスタイル(これはメイクリハの時のお写真)。
退場してものの5分ほどで、このアップスタイル+ベールにイメージチェンジ。
ヘアメイクさんと戦争のような忙しさでしたが、無事、送賓に間に合いました。

教会式でなければ、こんな逆バージョンのイメージチェンジも
ゲストの皆さんをびっくりさせる事が出来て楽しいですよ。

そして、このお写真が本人もお気に入りの1枚。
カメラマンさん、ナイスアイディアでした。



このドレスを作ってから、同じようなデザインを望まれる方々に相談を受けました。
レンタル店で同じようなラインを探したけれど
サイズが合わなかった・・・や、着たいのに似合わなかった・・・等々

このラインは、身長が高く、スレンダーな体型の方に好まれるデザインですが
身長があまり高くなかったり、ちょっとふくよかだったりすると
難しいと思われます。

でも、このラインの特徴を上手く利用すると、
そんな体型の人でもすっきり着こなすことが出来る場合もあります。

マーメイドを太もものどの位置からラインを絞るかや、
バックスタイルのどの位置からスカートの広がりを出すか、
ウエストの位置を少し高くしたり、逆に低くしたり、
手袋の長さを調節したり、デコルテラインをどう出すかによって、
いろいろなラインを出すことが可能です。

ドレスは胸で着る。
そう言われます。だから、バストの大きさにあわせると、
どうしても丈が合わなかったり、ウエストが入らなかったり・・・
いろいろ調節が必要です。
その点、オーダーは「その人」に合わせたデザインとサイズで
お作りするので問題はありません。

現在も11月のお嫁さんたちのドレスが最終局面です。
今度は、シーチングでの仮縫いのお写真、
そして、いよいよできあがったドレスのお写真など、
行程に沿ってご紹介していきたいと思います。




6月の軽井沢ウェディング♪

すてきでした!!


この一言。初夏のグリーンと、格式のある貸し切りホテル、

手入れの行き届いたガーデン。

スペイン製の繊細な作りのドレス、

この季節にもっとも美しい純白の紫陽花のブーケ。



写真ができあがってきて、思わずこちらまで微笑んでしまうような

どのカットをとっても笑顔の新郎新婦。

ガーデンでの人前式は、お二人の人柄もあって

とっても和やかで、笑いあり、涙ありのセレモニーでした。




自画自賛かもしれないけど、

自分の回りのスタッフが本当に頼もしく感じました。

人前式の間、ちょっと離れたところから見ていて、

いいホテルだなぁ・・・と。

静かで、落ち着いていて、手入れが行き届いていて、

スタッフのプロ意識があって。

おまけにお料理が本当に安定しておいしい。




新郎新婦を見て、きれいだなぁ・・・いい感じだなぁ・・と。

百戦錬磨のヘアメイクは青木先生。

お嫁さんの思いを取り入れつつ、会場やドレスにほどよくマッチする

ヘアメイクをしてくれる。


装花の担当はレフェのあみちゃん。

個性的で、でも、欧米な感じのお花のコーディネイトをする。

きっと、この紫陽花のブーケも悩んだんだろうなぁ・・・

東京の太田市場でこだわって仕入れてくる労を惜しまない彼女。

感覚的にすごく私と近いところにいてくれて助かってます。


司会は土屋さん。

軽井沢で今一番安定していて、安心して頼める司会者さん。

彼女に任せておけばどんな結婚式も和やかで楽しいパーティに。

生演奏は近藤さん。直前のリクエストにもしっかり練習をしてきてくれて

新婦からお母様へのサプライズプレゼント、人生の扉(竹内まりあ)

なんてポップスもかっこよく決めてくれました。

そのタイミングのいい司会者と息ぴったりな音出しは感心するばかり。


カメラは小川さん。

早朝の関越をとばして、東京から来てくれました。

恵比寿の三つ星レストランでのウェディングなどでも

カメラマンを務める小川さんは、新郎新婦の気持ちを

ほどよくほどいて、いい表情を逃しません。

写真集も楽しみです。

アテンドは剣持さん。

元、大手ホテルの美容室の店長さんの彼女は

こなしてきた花嫁さんは数知れず。

タイミングいい介添えで、私も安心して任せられます。

と、そのほか、いつも静かにお手伝いに来てくれるぺーちゃん。


あー、いいチームだぁ・・・


と、もちろん今回の結婚式でこんな感じになったのも

お二人の考えがとてもしっかりしていて、

私たちが具体化しやすかったから。

新婦さんの最後の挨拶で、子供の頃から夢見てきた軽井沢の結婚式。

自分の思いが全部叶った1日になりました。

そう言っていただけました。

この一言が、私たちは本当に心から嬉しかったです。

この日を忘れずに、ずっとずっとお幸せでいて下さいね。

軽井沢ベストシーズン

今年も、1年で一番忙しく、私のイチオシシーズンの軽井沢ウェディングが終わりました。

あー、ホント疲れた・・・けど、とってもすてきに出来ました。

なぜ、この季節をおすすめするのか?

それは、一番軽井沢らしいグリーンだからです。


春の若葉が大きくなって、透明感のあるグリーンになります。

それに、葉の大きさも大きくなりきっていなくて

緑の芝生の絨毯に木漏れ日が降り注ぎます。

夏になると、葉が生い茂り、木漏れ日も少なくなってしまうし

それに何より暑いです。

避暑地と言われるところですが、湿気も多く夏はやっぱり・・・

な暑さです。

左のお写真はその透明感のあるグリーンと

木漏れ日がとってもすてきに写りました。


カルロス神父が挙式の始まりを告げる鐘を鳴らします。

新郎新婦はその鐘の音を聞きながら手を合わせてお祈りします。


そしてその後ろをゲストも皆様が入場していきます。

この挙式を行った新郎新婦にお聞きすると

気持ちが、心が洗われる感じのする瞬間だそうです。

本当の教会にはそんな不思議な力があるのかもしれませんね。

かくいう私も、毎回この瞬間が大好きです。

二人が幸せになりますように・・・

今日の1日が上手くいきますように・・・

そんなお祈りを心から・・


結婚式のこだわり演出

演出って皆さん悩まれるところです。

zexy本なんかにもいろいろと載っていますが、

もしされるなら、ぜひぜひ二人らしさが表現できるものに。


全然二人と関係のない演出はなんだか取って付けたみたいになってしまうし。

控えめなお二人が、映画張りのプロモーションビデオカチンコ作ったりするのは、

らしくない演出にカテゴライズされてしまうのか、それとも

ウェディング業界で引っ張りだこの言葉「サプライズ」になるのか。


よーく考えてみてね。

ちなみに、今度の結婚式のひとつは、

新郎がワインワインの取り扱いをしている酒屋さんなので

テーブルごとに代表者を出して、どっちのワインが高級ワインかっていうのを

当てるクイズ形式のゲームをします。

当たっても外れてもインタビューももらえるし。

もちろん、呼び込みは新郎新婦にマイクカラオケを持ってもらって代表者を指名します。

進行は司会者さん。当たったらプレゼントも用意しました。


もう一つは、新婦が某コーヒーチェーンでバリスタコンテストで地域で優勝したので

コース料理の最後のコーヒーコーヒーをお仲間みんなで、お店の豆でドリップします。

もちろん、新郎へは新婦から。


何もなくても、司会者さんやプランナーとお話ししているうちに

いろんなことを思いついたりします。だからいっぱいお話ししましょう。

そして、大がかりじゃなくっても、なんだか二人らしいよね。

そんな演出を皆さんも考えてくださいね。


日本の結婚式

今、日本で行われている結婚式の多くは教会式。
次が人前式または神前式。それと、仏前式。
中には自分や家族の信仰している宗教に乗っ取られて行われる方も。

書いて名の通り、
教会式は、イエスキリストに結婚を誓います。神父や牧師を仲立ちとして。


さて、神父と牧師さんの差は?
詳しくは宗教上のことになってしまうので
私は説明不足になってしまうけれど・・・

知人にわかりやすく説明していただいたのは、
教会のお仕事を生業としているのが神父。
牧師さんはほかのお仕事もってらっしゃるようです。

カトリック教会は神父、プロテシタント教会は牧師。
結婚式場やホテルに併設されているのはウェディングチャペル。
後者のプロテシタント教会です。
笑い話で、英会話の先生の日曜日のアルバイト先なんて話も。

人前式は、参列のゲストの皆さんに司式者(司会者)を
仲立ちとして結婚を誓います。
昔の家婚式に近いかな。

神前式は、多くはその神社に祀られる神様
(伊勢神宮なら天照大神)に結婚を誓います。

斎主(神主さん)を仲立ちとして。

教会式もすてきだけど、
神前式も日本に伝わる伝統の儀式。

神社の空気や雅楽の音色は心が安まって、
神聖なき持ちにさせてくれる場所でもあります。


なにより、着物姿は親族のおばあさまやお母様が喜ぶからね。
きっと、遠い昔の自分の頃のことを思い出すのでしょう。