花嫁のコーディネイトの必須条件 | 海外のウェディングシーンに憧れて ー軽井沢 ガーデンウェディングー

花嫁のコーディネイトの必須条件


これは私の個人的な意見。

海外のウェディングシーンに憧れて ー軽井沢 ガーデンウェディングー

花嫁さんをコーディネイトすること。

*ドレスを決める
*アクセサリーやベールなど小物を決める
*ヘアメイクをアレンジ
*立ち居振る舞い(歩き方やポージング、乾杯やお辞儀など)

これらが、私がいつもお嫁さん達に付ききりでお手伝いさせて
いただいている花嫁コーディネイトです。(だいぶ簡単に書きましたが)

この中で、私が一番気をつけてコーディネイトしていることは、
「上品であること」
これにつきます。

言葉は感覚的な物で、
じゃあ、何が上品で何が下品なの?
そう言われても、はっきりとした答えが出ないのですが・・・

オーダードレスの勉強をさせていただきながら、
いろいろな素晴らしいデザインやコーディネイトを見させてもらったり、
また、私生活の中で映画や絵画、舞台やコンサート、レストランやホテル・・・
とにかく、いろいろな物を見て、五感で感じて、身についてきた物だと思っています。

言葉は悪くなりますが、
夜のお商売の女性(特に若い方の)のヘアスタイルと、
花嫁さんと、参列の方のスタイルの差って?

正直に言えば、技術的には、そんなに変わりはありません。
ただ、何が違うのか?

それは、「品格」だと思っています。

その人から醸し出される物、
また、その周りのアイテム(ドレスや小物たち)から伝わる物。

そこをいかに上手に引き出して、
品のあるお嫁さん作りをするか。
それにつきると思います。

それがすべてはまって、素晴らしいコーディネイトが出来たとき。
そこにはきっと、10年経って20年経って見ても変わらず美しいと思える
花嫁さんがいると思うのです。

その時の流行を追うのもいい。
アイドルの名前の付いたドレスを着る特別感に浸るのもいい。

でも、その姿、「若気の至り」そんな風に感じるときが来ないですか?

ヘアも、いっぱい巻いて、頭頂部も盛って、
メイクは目の周り全部にアイラインくっきり入れて、
つけまつげして。

子供の頃からの映像を流しながら、
つい数年前までの自分の姿と、
今のヘアメイクとのギャップに恥ずかしくならないですか?

いつも書くけど。
その人の人となりが出るヘアメイクにしてください。
やさしくて、清楚で、上品に。

シンプルだけど、美しく。

これにはものすごい技術と、経験が必要です。

私が、現場に一緒に立たせていただいて、
そして、何年経ってもその上品さと、美しさ、
その人となりが素晴らしく・・・・
そのヘアメイクさんは、丸山先生です。

男性ですが、本当に女性を、お嫁さんを美しく作ります。

決して、流行の先端でとんがったデザインではありません。

でも、私たちスタッフがみんな心に思う、
普遍的な女性の美しさを最大限引き出してくれるヘアメイクです。

ドレス姿の女性には、たぶん、黄金比があると思うのです。
テレビの画面でも、ミロのヴィーナスでも黄金比があるように。

一人のお嫁さんに対して、
私たちドレスのスタッフと、ヘアメイクスタッフ、カメラマン・・・
花嫁に携わるスタッフ全員の中にある、花嫁の黄金比がはまったとき、
その花嫁が、もっとも美しく、輝くのだろうと。

最近ご一緒する機会がありませんが、
また先生とご一緒して、自分の中の黄金比がぶれていないか、
しっかり見直して、勉強したいと思います。